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ビジネス・シミュレーション [HIの導入]のススメ。
②の場合は、いくら既存事業で成功したからといって、 その成功事例がそっくりそのまま新規事業に通用する訳ではありません。 また新たなビジネス手法を構築する必要があります。
HIの導入というビジネス・シミュレーションで「利益構造の創造」●よくある失敗ビジネスの再構築や新規立ち上げには、それ相応の投資がかかります。 しかし、事前の詳細な学習や計画なしにいきなり商売をスタートさせ、やりたいという思いだけで進める方がいますが、それは大変危険です…というより無謀です。よほど商売の才覚がある方なら別ですが、多くは、途中でなんらかの計算違いが生じ、挫折してしまいます。 そうなると、それまで注ぎ込んできた投資はムダになってしまいます。 ●ビジネス・シミュレーションの必要性HIの導入は、ビジネス・シミュレーションを行うことで、時代の変化を見つめながら事業・商品の強み・弱みを分析し、流通のしくみを想定し、どういうスタンスでやればビジネス成功というブランドゴールに到達できるのか青写真を描くことで、今後のビジネスの可能性を見つめ直します。そして成功のイメージを持てたら次の段階へ進む、失敗の可能性が高いと踏んだ場合は、断念、もしくはやり方を再検討するという答えを導き出すものです。ビジネス・シミュレーションで、どれくらいの予算・時間・労力・意識改革が必要かという仮説を立てることが大切です。 ビジネス・シミュレーションとは実験でもあります。 HIの導入の進め方●ビジネスの育て方プロセス 10ステップ・4シミュレーションHIの導入は、意識改革から利益獲得まで10つのステップがあります。そして、この一連の流れを学ぶ「シミュレーション理論」、ビジネス構築のフレームワーク「HIメソッド」の使い方を学ぶ「シミュレーション演習」、さらに実際に企業のビジネスに当てはめて計画する「方針シミュレーション」、具体的に実験を繰り返す「実行シミュレーション」の4シミュレーションで展開して行きます。この4シミュレーションを繰り返すことが企業の進化であり、企業人格の向上「企業ブランディング」へとつながっていきます。
HIマップは、表が「アイデンティティ経営」、裏が「VIS作戦」となっており、表裏一体でビジネスを進めることの意味や必要性を確認しながらビジネスシミュレーションができます。 ●「事業」「商品」「販促」「人材」の物語を組み立てる、時代にマッチしたアイデンティティ経営かつて経営資源は、人・モノ・金・不動産と言われてきました。不動産の価値がなくなった今は情報に代わり、人・モノ・金・情報と言われています。これをアイデンティティ経営に置き換えると、人(人材)・モノ(商品)・金(販促)・情報(事業)となります。「価値ある情報を扱うことが事業」ですが、残念ながら未だにモノに頼った経営が定番になっているところが多いようです。そんな部分からも意識改革を行っていきます。 企業成長には、「事業」←→「人材」、「商品」←→「販促」のバランスが必要不可欠です。 また、どんなに良い「商品」があっても、販促の仕方が悪くて商品の良さが顧客に伝わらなければ売れません。逆に、いくら「販促」にお金をかけても、「商品」のレベルが低ければ、売れないどころか、かえって負の評判が広まってしまいます。 ●VIS作戦という見え方を重視して展開する差別化作戦今やモノ溢れの時代。あらゆる商品は出尽くし、店頭には膨大な商品が並んでいます。 メディアが発達したことで、情報の氾濫も起きています。 世の中には、形も名前も似たような商品が膨大に出回っています。 VIS作戦とは、「Visual Identity system strategy」の略で、見え方を重視して展開する差別化作戦のことです。 ●売れる仕組みづくり=利益構造を生み出す「差別化」VIS作戦で言う売れる仕組みづくりとは、「事業」「商品」「販促」「人材」において、競合他社とは違う、その企業ならではの差別化を図ることです。闘うべき競争相手を設定し、相違点・優位点を徹底検討して“強み”を創り出します。 ●売れ続ける仕組みづくり=顧客の記憶シェアNo.1を目指す「記号化」しかし、売れる仕組みを作ったとしても、それはすぐに真似されます。 アイデンティティ経営の道しるべ「HIマップ」で学んだことを基本に、これからやろうとしているビジネスにはどれくらい成功の可能性があるのかをチェックします。 ターニングポイント1他の産業のことやこれからの時代を見つめたマクロな視点なしに、今後のビジネスの可能性を探し出すのは難しいものがあります。次のステップへ進むには、意識改革をし、広い視野を持ち、ボキャブラリーを高めるための勉強が不可欠です。
情報伝達設計の情報フロー「HIフロー」を使用し、情報収集フローを参考にしながら「製品」が周りからどう見られているかをHIフローシートに記入して確認します。製品を見ている人たちは「顧客」「非顧客」「ショップ」「メディア」「ブレーン」「社内」の6者で、情報の流れは18通りあります。これらの人たちから「製品」がどう見られているかを確認しながらビジネスの種を発見し、その後、製品に付加価値を付けて「商品化」していきます。さらに商品化する際、「事業化」「販促化」「人材化」も同時に行っていきます。 差別化ポイントを見つける方法は、負を正に変えることです。 社会の負を正に変える → 事業化 を基本にそれぞれのビジネスの種発見に取り組みます。 ※情報伝達設計のフロー「HIフロー」は、すべてのステップで随時使用します。顧客・ブレーン・社員などの目線になり、それぞれがどんな意識・価値観を持っているかなどを分析しながら、情報伝達設計を行います。これにより、「VIS作戦」の知ってもらい・記憶してもらう情報発信の具体的な作戦を立てていきます。 ビジネスの種を発見したら、どこへどんな段取りで打って出れば勝算がありそうか、ビジネス成功を実現するための段階的計画が必要です。何事も、1日にして成らずです。 時間細分化・・・短・中・長期計画 これらを行うことで、初期投資を必要最低限に抑えると同時に、自分たちの顧客はどこにいるか、どんな風に拡大できそうかなどを把握し、ビジネス成功のイメージを段階的に高めていくことが大切です。 ターニングポイント2差別化ポイントを見つけ、ビジネスをPRするアイデアができても、流通チャネルなど具体的な段取りと計画がなければ絵に描いた餅になってしまいます。現実を踏まえた流通計画などができて初めて、次のステップへ進むことができます。 ステップ3「ビジネスの種発見」で見つけたビジネスの差別化ポイントを、知ってもらう、記憶してもらうVIシステム「HIマトリックス」を使って目に見える形に創り込みます。 アイデンティティ経営の考えのもと、「事業」「商品」「販促」「人材」ごとにアイデンティティを整えるところがHIの導入の特長です。 もちろん、ここでも情報伝達設計のフロー「HIフロー」を意識しながら、誰が誰に発信するのかを確認しながら記号化していきます。 Step1〜4で組み立ててきた作戦・段階的成功のイメージを基に、それを実現するためのレベルの高い商品づくりを行います。戦略キャンパスに基づいた商品の強化を行い、差別化ポイントは何か、その商品を活かせる市場はどこかなどを検討し、作戦を実行するために適したブレーンと予算を用意します。 基本アイデンティティが整い、情報に付ける「顔」ができたら、それらを駆使して情報発信の必須アイテム「HIアイテム」を作成し情報発信する準備を整えます。 HIアイテムとは、 ●VISサイト・・・利益を生み出す構造が組み込まれたショップとして機能するサイト などで、これは企業が闘っていくための必要最低限の必須アイテムです。 サイトやパンフレットなど、ちゃんとした物を作ってきたと思われるかもしれませんが、ステップ5「アイデンティティ設計」で創り込んだ基本アイデンティティや訴求ポイントを絞り込んだ「顔」があるのとないのでは、情報伝達性のスピード・印象・質が大幅に違ってきます。必ず見直しが必要です。 ターニングポイント3HIアイテムは、アイデンティティを整えた上で、それを理解してくれる専門家とディスカッションを交わしながら創り上げていくものです。そこには緻密な情報伝達の設計がなければなりません。それがないと次の効果が薄れてしまい、経費のムダ使いになってしまいます。 情報発信する準備が整ったら、ステップ4「段階的成功のイメージ」で検討した細分化を基に、情報伝達設計のフロー「HIフロー」の情報発信フローを使いながら、一番効率良く情報伝達できるところへ広報戦を繰り広げて行きます。 まず最初に行うのは、パブリシティなど無料で広報ができるPRを中心とした情報発信です。 同時に、さらに詳しい情報を知ってもらうために、自分たちでメールマガジンを発行したり、ブログやサイトからの情報発信も行います。 情報を発信したら、キャッチしてくれた顧客となり得る人たちがアクセスできるしくみ…双方向コミュニケーションできるサイト、購入できる商品やシステム、キャンペーンやイベントなど、受け皿を用意しておくことも必要不可欠です。これは最終商品だけではなく、技術商品や素材商品などを売る場合も同じです。 こうした情報発信が効果を発揮し出したら、費用対効果を見ながら、さらに効果を高められるようなDM発送や有料メディアへ広告を掲載することも検討していきます。 ここからは実際に営業販売活動に入ります。 ①差別化した商品 があり 営業が利益を上げる獲得戦を展開します。ここに営業優位が生まれるのです。 HIの導入をした上で営業が動くことで、お客様の本来の声が拾えるようになります。 1度シミュレーションをしてもそれは完璧なものではなく、あくまでも仮説に過ぎません。これまでの実験結果を活かし、さらなるシミュレーションを繰り返しながら、「見込み客」→「新規顧客」→「リピーター」→「スペシャル顧客」となっていただくための階段を上り詰めていきます。このように、経営4資源のバランスを取りながら、常に「検証」→「調査」→「仮説」→「実験」のビジネス・シミュレーションを繰り返すことが、ビジネスを成長させる近道であり、企業人格の向上「企業ブランディング」HIの確立につながって行くのです。
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