そしてふたつには、ビジネスの世界では生活の中の負を発見して正へと変換するといのがビジネスの種であるからです。生活者の不満や不便や欲求などを解決するのがビジネス。 介護に関わる仕事などは特にそうでしょう。世の中に大変なことや辛いことが無くなればいいなと思ってがんばっていても、実はそれが無くなってしまったらがんばることが無くなってしまうのです。 ビジネスは負を見つけて正へと変換するものなのだと捉えると、これからのビジネスが変わるのではないでしょうか。 因果の法則今起きていることにはすべて原因があります。お父さんとお母さんが結婚したという原因によって自分が生まれるという結果がでているのです。そして、またその自分が原因となって何か成し遂げて行くといったようにすべてがつながっていて、意味の無いことは何もありません。 今、自分のしている生活の結果が10年後に答えとして出るということなのです。 あの人はお金持ちなのにケチだ、と人のことを言う人がいますが、ケチだからお金持ちになったのだということをその人は知らないのです。また、ケチと倹約は違います。人の事をケチと言う人は浪費家だったりします。 損得の法則がんばることは損なのでしょうか?仕事をすることは損なことなのだでしょうか?人のために一生懸命するのは損なのでしょうか?社会のために一生懸命に仕事をすることが損だと思い込んでいる人を多く見かけますが、その人こそ損をしているのです。 一日24時間。寝て8時間、生活の時間8時間、そして仕事が8時間。この人生の割り振りの中で、仕事で鍛えよう、もしくは成長する仕事に従事しようとしない人はかなり人生の損をしています。 果たして、仕事以外で自分に力をつける機会がどこにあるでしょうか。ちなみにここでいう仕事には、家事や子育ても含まれます。 もしそれを感じない人は、そうとう鈍い人か徳がある人かのどちらかでしょう。楽な仕事を選ぶ人は、成長の機会を逃して損をしていると言えます。 自他の法則人は人のためにすることが自分のためということをこの法則は示しています。 もうひとつのタイプは、人の事が気になってしょうがない人です。人を変えようと思うのであれば自分が変わることが大切なのに、自分を変えずに人だけ変えようとするのはただのエゴです。 また、ただただ人のためになりたいという人も問題です。人のためになるには力がなければいけません。そのためにはまず力をつけるためのことをしなければいけません。それができないのです。なぜならば、初めから喜んでもらいたいという、結局は自分のためを考えているからなのです。 よく目的と目標の話になります。人生は目標を持たなければ、とか、あいつは目的なく人生おくってんるだよね、などというようにです。しかし、目的は何を示していて、目標は何を示しているかを明確に言える人はいがいと少ないのです。 人間はひとりでは生きられません。自分と相手の関係を捉え直してみることでビジネスは変わるのではないでしょうか。 ここに書いた4つの法則は捉え方の基本の法則で、お気付きのようにバランスになっているところが特徴です。ビジネスを変える捉え方はバランス思考であり、偏った捉え方をして決めつけてしまうことは、ビジネスの可能性の芽を摘んでしまいかねないのです。 ここで生きがいとやりがいの話をしましょう。 生きがいとやりがいはバランス関係にあります。やりがいは日々の行いの中にあり、生きがいはもっとスパンの長い計画の中にあります。だから生きがいが目的であり、やりがいが目標と言えるのです。人生の目的と目標である。 人がやりがいを持てないのは、生きがいが持てないからだ。人が生きがいを持てないのは、やりがいを持てないからなのです。かつての経済成長期には何かをやれば結果が出ました。 例えば、営業マン研修をすることで売上という結果を出していた時代がありました。今はそういう情報も溢れ効果が望めなくなっています。これだけ研修を受けさせているのになぜやる気が出ないのだ、などと社員のケツをたたいているのが企業の現状ではないでしょうか。 果たして人間はそれでがんばれるのでしょうか?結果はますます本人のやる気に大きく関わる時代になってきています。 時代は変化しました。生きがいがなければやりがいを持てない時代に。ミクロとマクロのバランスが大切でバランスの時代に入ったと言えます。 ビジネスはしっかりとした経営の考えと行動に伴ったアイデアであり、利益構造を創造するものだと考えています。 HIの確立とは、も合わせてお読みください。
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